午後には、美しい芝のグランドで、アルヘンティーノ・ジュニオルスとの試合でした。このチームは、アルゼンチンで2位のチームだとのこと。
病み上がりのメンバーたちですが、どこまで戦えるでしょうか??
結果は、前半1-0、後半2-0の、3-0で残念ながら完敗でした。
まだみんな調子がでないというのも理由でしょう。しかし、ほとんど決定的なチャンスも作れないまま終わってしまった感じでもあります。オルテガさんからは、前を向いて攻める気持ちの大切さが指摘されました。
試合後に握手する選手たち。
この試合が終わった後にプレイしている10歳、11歳の試合を見ながら、慧人がつぶやいた言葉が印象的でした。「なんでこんなにうまいんだよ…」学年も下で、体も小さい彼らの安定したプレイと気持ちの入り方に、アルゼンチン・サッカーのレベルの高さを実感したひと時でもあったと思います。
オルテガさんの写真を発見!
オルテガさんが91年にアルゼンチン・リーグで得点王になったのは、このチームに在籍していた時のことなんだそうです。すごいですね。
2008年8月14日木曜日
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