2008年8月7日木曜日

JY対バティスタ戦

午後からはアルゼンチンに来て初めて試合です。
相手は、バティスタ。
今のオリンピック・アルゼンチン代表の監督のお父さんがバティスタの創設者だそうです。また、彼らはアルゼンチン4位の実績を持つ競合チームです。
こちら、バティスタの監督。


ジュニアユースのメンバーです。


前半開始早々、相手に点を決められ、前半は終始自分たちのサッカーが出来ていない様子。疲れか?緊張しているのか?気持ちが空回りしているような、硬い動きでした。オルテガさんに、落ち着いて自分たちのプレーをするように語られるメンバー。


後半は、まだまだ硬さが残るものの、逆襲です。
一点目:古川頌久が中央から突破して、キーパーをかわしてシュート。
二点目:古川頌久のシュートをキーパーが弾き、そのこぼれ玉を富田慈明が押し込んでシュート。
結果は2-1で勝利!
きっちりと結果を出しました。

ちなみに、試合に出ていない小学生たちも、その間しっかりと練習していました!!


天気は良かったけれど、今日はかなり冷え込みがきつくなってきました。
全員の体調が支えられるようにと祈っています。

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