昨日の夜とは打って変わって気持ちのいい天気になりました。今日は、オルテガさんがブエノスアイレスに出てきてから初めて所属したたプロチーム、エスパニョールのグランドで練習を出来ることになりました。
このエスパニョールというチームは、グスタボ・コーチがかつて所属していたチームでもあるそうです。この方は、グスタボがプレイしていた時の監督だそうです。
また今日は急遽、エスパニョールとの練習試合もすることが出来るようになりました。
結果は・・・。
前半5-1、後半2-0の何と7-1での敗北です・・・。
エスペランサの1点は相手のミスで得たPKを古川頌久が決めた1点のみ。
今日のエスペランサは、昨日までのチームとはまるで別のチームのように体が重く、自信がなく、あせりが形に出て、ほとんどいい所なしの試合でした。疲れているのか?気持ちに隙が出てきたのか?
試合後、肩を落とすジュニアユースのメンバー。
オルテガさんからは、「とにかくいい経験だった。このチームとは、来週の月曜日にもう一度試合をするので、その時は絶対勝てる」と励ましの言葉がありました。
小学生も練習試合をすることが出来ました。試合後に握手。
これから、さらに相手は厳しくなっていきます。こういう時こそ、一人一人の意識、そしてチーム全体の雰囲気を高めていく方法を学ぶよい機会だと思います。
がんばれ、エスペランサ!!
2 件のコメント:
負けちゃいましたか・・・
長旅と環境の違う生活で、疲れもピークなんですかね。
遠征での体調管理も、スポーツ選手には必要な事!!これも良い勉強ですね。
本当、いろいろ勉強です!
忍耐して休むことも必要なこと。この経験も、彼らの今後には絶対にプラスになると信じます。
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